ママ達の本音トーク・出産祝い「困った!」エピソード~その1~

ベストプレゼント編集部のレポート
何を頂いても嬉しい出産祝いですが、中には「ちょっと困った・・・」なんていうものも。
今回は、ママ達に聞いた本音トーク・出産祝い「困った!」エピソードをご紹介!
出産祝いを選ぶ際に参考にしてみてくださいね。

◇紙オムツを頂いたけれど・・・
出産前、親や先輩ママから「産後は買い物に行けないし、重い物を持つのは大変だからオムツやお尻ふきなんかを事前に用意しといた方がいいよ。」と言われ、新生児サイズ(Sサイズ)の紙オムツを大量購入して備えていました。
これでSサイズの内は買いに行かなくて大丈夫!と安心していたら、出産祝いでSサイズの紙オムツを3パック頂いて・・・心置きなく頻繁にオムツ替えができて嬉しかったのですが、結局使い切らない内にサイズアウトしてしまい、2パック余ってしまったので、その後出産した友人に譲りました。

◆一番の消耗品、紙オムツは本来ママにとってはとても嬉しい贈り物。こんな残念な事にならないためにも、事前に欲しいオムツのサイズを聞いたり、比較的長期間使用するMサイズを贈ることをおすすめします。

◇大きなおむつケーキを頂いて・・・
賃貸の1LDKに住んでいる我が家。出産祝いにと大きなおむつケーキを頂きました。おもちゃも付いていてすごく嬉しかったのですが、ただでさえオムツのストックやバウンサーなどのベビーグッズで狭くなった我が家に飾るスペースは無く・・・結局すぐに解体しちゃいました・・・。残念。

◆近年日本でも出産祝いとして大人気のおむつケーキですが、大きな物もあるので相手の住宅事情を考慮してあげましょう。

◇お洒落なお出掛け着を頂いたけれど・・・
自分では買ってあげられないようなブランドのベビーウェアを頂きました。とってもかわいいデザインのお出掛け着だったのですが、新生児サイズだったので着る機会が無く結局サイズアウトに・・・。(3~4ヶ月頃までは授乳時間も定まらず、外に出すのも心配なのでほとんど外出する機会がありませんでした。) 泣く泣くタンスにしまってあります。

◆赤ちゃんとのお出掛けが本格的になるのは、大体生後4ヶ月を過ぎたあたりから。せっかくの可愛いベビーウェアがタンスの肥やしにならないように、贈る際は長く着られる70~80㎝のサイズを選んであげるのがベターです。

ベストプレゼント編集部:ayu

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