88件中 21位~ 40位 表示
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21 位 あかいハリネズミ 絵本
悲しい愛情と友情に感動する絵本
- 1.園児から小学校低学年のお子さん向けの絵本のようですが、大人向けとも言える内容の絵本です。
2.「あかいハリネズミ」はジェイドナビ・ジン作、深川明日美訳、リトルモアが出版する絵本です。はりねずみのお母さんは、あなたをだきしめてくれる人が友達だと言い残して他界します。でも背中のトゲノせいで子ハリネズミはみんなに拒絶されます。誰にも抱きしめてもらえない子ハリネズミを抱きしめてくれたのは盲目のおじいさんねずみ。でもおじいさんはトゲが刺さって死んでしまいます。
3.結末をめぐって賛否両論に分かれる作品です。愛情の尊さ?現実の残酷さ?ハッピーエンドではない悲しいお話、あなたはどのように感じるでしょう?
あかいハリネズミ 絵本のプレゼント(1歳) 人気ランキング
22 位 ぞうくんのさんぽ 絵本
心がほんわか♪なんだか楽しい気持ちになれる絵本
- 1.1、2歳ぐらいの小さなお子さんから楽しめる絵本です。園児達への読み聞かせにもおすすめです。
2.「ぞうくんのさんぽ」は福音館書店の絵本。なかのひろたか作・絵のほのぼのとした絵本です。天気のいい日、さんぽに出掛けたぞうくんは途中で会うかばくん、わにくん、かめくんを誘いますが、みんなぞうくんの背中に乗っかります。そして最後はみんな一緒に池の中に落っこちてしまいます。でもみんなごきげん、ハッピーエンド!池に落ちる場面の絵が面白くて吹き出してしまいます。
3.次々に動物がぞうくんに乗ってくる場面の繰り返しが何とも楽しいこの絵本、体の大きなパパがテンポ良く読み聞かせてあげると盛り上がりそうですね。
ぞうくんのさんぽ 絵本のプレゼント(1歳) 人気ランキング
23 位 さむがりやのサンタ 絵本
なんだか憎めない愛嬌のあるサンタさんのお話
- 1.サンタさんが来るのを楽しみにしている小さなお子さんにも、サンタさん役で頑張っているパパ、ママにもおすすめの絵本です。
2.「さむがりやのサンタ」はスノーマンで有名なレイモンド・ブリッグズの作品。すがはらひろくにの日本語訳で福音館書店より出版されています。コミック形式で描かれているこのお話のサンタさんは聖人ではなく普通のおじいさん。普通にベッドから起きてベーコンと卵の朝食、ももひきをはいて文句を言いながらプレゼントを配りに出掛けます。どこにでもいそうなサンタさんに親しみを感じます。
3.大人が読むと、思わずニヤリとしちゃう絵本。クリスマスに家族みんなで読むと盛り上がりそうですね。
さむがりやのサンタ 絵本のプレゼント(1歳) 人気ランキング
24 位 きょうはみんなでクマがりだ 絵本
歌い出したくなるような楽しい絵本!
- 1.ピクニック気分でワクワクしながら読める絵本。小さなお子さんから大人まで一緒に声に出して読むのがおすすめ!
2.「きょうはみんなでクマがりだ」はマイケル・ローゼン再話、ヘレン・オクセンバリー絵、山口文生訳の絵本。評論社から出版されています。家族5人と犬一匹でクマ狩りに出掛けるお話で、子どもの遊び歌をもとになっています。草原や川、ぬかるみや森を通って冒険です!意気込んでクマを探しに出掛ける一家。でもクマに出会うと!!一目散に逃げ出してしまいます。
3.リズミカルな展開と予想通りのラストに思わずニッコリ笑顔になれる絵本。家族みんなで楽しめます。キャンプや野外活動の前に読んでみるのも面白いかも。
きょうはみんなでクマがりだ 絵本のプレゼント(1歳) 人気ランキング
25 位 おばけやしき 絵本
大迫力!小さなお化け屋敷にドキドキが止まりません!
- 1.リアルなおばけが怖くてページをめくるたびにドキドキする絵本!子どもはもちろん、大人が見ても楽しめます。
2.「おばけやしき」はジャン・ピエンコフスキー作・絵の傑作絵本。日本語訳はでんでんむし。大日本絵画から出版されています。飛び出すおばけに針が回る時計、ドアの中から出てくるガイコツ!次々に出てくる不思議で不気味なおばけに目が離せません。子どもの頃に買ってもらったという大人も多いロングセラー。仕掛けの楽しさは世代を超えて愛されています。
3.どのページにも驚きの仕掛けが満載!精巧な紙の仕掛けが破れないよう、小さなお子さんには大人が読み聞かせてあげるのが良いかもしれませんね。
おばけやしき 絵本のプレゼント(1歳) 人気ランキング
26 位 ぞうのエルマー ジャングルのともだち 絵本
楽しく遊べるエルマーの仕掛け絵本!
- 1.自分でピースを扱える3歳以上のお子さんにおすすめの仕掛け絵本です。
2.大日本絵画の「ぞうのエルマー ジャングルのともだち」は子ども達に大人気のデビッド・マッキーの絵本「ぞうのエルマー」の世界をプレイボードと型抜きピースで再現できる仕掛け絵本。エルマーのお友達の動物たちや色とりどりの草木がフェルトのピースになっています。自分で好きなようにピースを動かしてレイアウトできるので、子ども達の想像力を育んでくれることでしょう。
3.カラフルなぞうのエルマーの世界を自分で作ることができるので、ごっこ遊びが大好きな幼児にぴったりの絵本です。目と手で楽しめる知育トイとして、プレゼントにもおすすめです。
ぞうのエルマー ジャングルのともだち 絵本のプレゼント(1歳) 人気ランキング
27 位 あかまるちゃん 絵本
まさに近代アートの小さな美術館!
- 1.見て楽しむだけなら赤ちゃんから、アートとして楽しむのなら大人まで、全ての人におすすめしたい絵本です。
2.「あかまるちゃん」はデビッド・A・カーターの作品。日本語訳はきたむらまさお、大日本絵画が出版する仕掛け絵本です。ページの中にかくれている赤丸を探すという趣向の絵本ですが、それ以上に精巧な仕掛けに驚かされます。ページをめくるたびに飛び出すオブジェは、まさに芸術作品!独創的な色と形の組み合わせに感動します。
3.ポップアップ絵本の域をを越えた立体作品が楽しめる絵本です。プレゼントとしても喜ばれるでしょう。お気に入りのページを開いてインテリアとしてお部屋に飾るのもアリですね!
あかまるちゃん 絵本のプレゼント(1歳) 人気ランキング
28 位 不思議の国のアリス 絵本
ポップアップ絵本の最高峰!サブダの「不思議の国のアリス」
- 1.小さなお子様が見て楽しむだけでなく大人もその仕掛けの素晴らしさに感動できる傑作絵本です。
2.大日本絵画から出版されている「不思議の国のアリス」は紙の魔術師とも称されるロバート・サブダの作品。日本語訳はわくはじめ。アリスの不思議な夢の世界を絵本の上で立体的に再現したポップアップ絵本です。家が建ち上がりトランプが舞い上がるシーンなどは圧巻!計算され尽くした立体構造に誰もが驚かされるでしょう。大人にも人気の高いアリスの物語。自分へのご褒美に、またオシャレな贈り物としてもおすすめできる絵本です。
3.サブダの飛び出す絵本には他にピーターパンや美女と野獣なども。こちらも大迫力!おすすめですよ。
不思議の国のアリス 絵本のプレゼント(1歳) 人気ランキング
29 位 風が吹くとき 絵本
世界樹に衝撃を与えた話題作!
- 1.核兵器や戦争について考えることのできる小学生以上の子ども達や、大人におすすめの作品です。
2.「風が吹くとき」は核兵器の恐ろしさを伝えるレイモンド・ブリッグズのベストセラー。さくまゆみこの訳であすなろ書房から出版されています。のどかに暮らす老夫婦の日常が原子爆弾の投下によって破壊されてしまうストーリー。政府の指示通りシェルターに避難した二人ですが、その後、放射能に体を蝕まれていきます。
3.冷戦が終結した今、核戦争は遠い話のように感じる方も多いでしょう。でも世界では未だ紛争が絶えません。そんな争いの愚かさについて考えるきっかけになる絵本です。映画化された作品のDVDもおすすめです。
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30 位 はせがわくんきらいや 絵本
強烈なインパクト!小学生の視点から問題を描いた絵本
- 1.小さなお子さんよりも、小学生以上のお子さんや大人におすすめしたい作品です。
2.森永ヒ素ミルク事件の被害者を扱った「はせがわくんきらいや」はこれまで数度の絶版を経て「復刊ドットコム」からようやく復刊された長谷川集平の作品。障害を持つはせがわくんのことを嫌いだという、友達のぶっきらぼうな言葉の裏に隠された心の葛藤と優しさに胸を打たれます。
3.色が全く無く、モノクロで書き殴るように描かれた絵と関西弁で少年のありのままの気持ちを描写したこの絵本は、読む人に強烈なインパクトを与えます。重い内容ですが決して暗い気持ちにはなりません。多くの方に読んでいただきたい作品です。
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31 位 おしいれのぼうけん 絵本
敵の敵は味方??
- 1.子ども向けの怖い話をお探しのパパ・ママへおすすめです。
2.保育園で男の子あきらとさとしがおもちゃの取り合いでケンカして、罰として先生に暗い「おしいれ」へ閉じ込められてしまいます。お互いに意地を張ってしまって「ごめんなさい」が言い出せないふたりの前に「ねずみばあさん」がねずみを連れてやってきました・・・。
3.子ども同士のケンカで、素直に謝れない、謝っても口先だけというのはよくあることです。ケンカ両成敗の罰、お互いに謝らせるために入れた「おしいれ」で自然に協力し合っていくこどもたちの成長は、きっとお子様への教訓になります。
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32 位 三びきやぎのがらがらどん 絵本
読み聞かせでも大人気の絵本「三びきのやぎのがらがらどん」
- 1.絵本好きのお子さんにぜひおすすめしたい絵本です。
2.「三びきのやぎのがらがらどん」は北欧民話を元にしたマーシャ・ブラウン作の絵本。日本語訳は瀬田貞二、福音館書店から出版されているロングセラー。読み聞かせの定番とも言われる人気の絵本です。山へ向かい谷川の橋を通る三匹のやぎの名前はみんな「がらがらどん」。橋の下にはトロルという怪物がいてやぎを食べようとします。初めに通る小さいやぎも次に通る中くらいのやぎも「後からもっと大きいやぎが来るから」と言って逃れますが最後の大やぎはトロルと戦うことに!
3.お話の繰り返しが楽しく読み聞かせるうちに子ども達が夢中になります。迫力のある絵も見所の一つです。
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33 位 てぶくろ 絵本
手袋と一緒に夢もふくらむ楽しいお話♪
- 1.園児くらいの小さなお子さんにおすすめの絵本です。
2.「てぶくろ」は福音館書店のロングセラー。ウクライナ民話をエウゲーニー・M・ラチョフが絵本化した作品。雪の降る森でおじいさんが落とした手袋の中に次々に動物たちが入ってくるというお話です。暖かい手袋の中に入りたがる動物たち。ねずみやかえる、うさぎにきつね・・・最後にはくま!?あり得ないお話ですがとてもファンタジックで楽しい絵本です。
3.同じウクライナ民話の「てぶくろ」の絵本に、たちもとみちこ作・絵でブロンズ新社から出版されたものもあります。こちらは手袋を落としたのが男の子という設定。ほのぼのと可愛い絵のこちらの絵本も合わせて読んでみては?
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34 位 エルマーのぼうけん 絵本
子どもの心をくすぐるワクワク・ドキドキの冒険物語!
- 1.保育園や幼稚園、そして小学校で大人気の絵本です。
2.「エルマーのぼうけん」はルース・スタイルス・ガネット作、彼の母であるルース・クリスマン・ガネットの絵による絵本。日本語訳は渡辺茂男で福音館書店から出版されています。9歳の少年エルマーがかわいそうなりゅうの子どもを助けるために、猫と一緒にどうぶつ島へと向かうお話。リュックの中に詰めた物が冒険の中で次々と役に立ちます。エルマーの智恵と勇気に誰もが心躍ることでしょう。
3.エルマーのぼうけんには2冊の続編があり、どれも思わず夢中になる面白さ!3冊セットになった「エルマーのぼうけんセット」での購入もおすすめですよ。
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35 位 ウォーリーをさがせ 絵本
誰もが知っているあの絵本!ウォーリーをさがせ!!
- 1.大人も子どもも、絵本が好き、ウォーリーが好きなすべての人におススメです。
2.知らない人はいない!ボーダー服にまん丸メガネ、ウォーリーをさがせの絵本は大人から子どもまで一度は読んだことがある大人気の絵本です。たくさんのシリーズがあり、どれも夢中になってしまう楽しい絵本です。
3.絵本でありながらゲームのように楽しめる絵本は、読む人を虜にしてしまいます!細かな絵の中に、おもしろさの詰まったウォーリーをさがせは何冊でも欲しくなる絵本です。ウォーリーが見つかったら満足感に満たされますよ♪すべてのシリーズを要チェックです!
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36 位 おばけのバーバパパ 絵本
怖くないおばけの絵本。おばけのバーバパパ♪
- 1.3、4歳~の子どもとパパ、ママにおススメです。普段絵本を読む機会の少ないパパ、おススメです。
2.世界中で愛され続けるピンクのおばけ、バーバパパ。絵本おばけのバーバパパは分かりやすく、絵本をあまり読んだことのない人でも読みやすくなっています。かわいく鮮やかな色使いの絵もとても人気があります。
3.何にでも自由に姿が変えられるというおばけのバーバパパが子どもたちの感性に働きかけ、想像力を豊かにしてくれます。不思議でおかしなおばけのバーバパパの世界をぜひ親子で楽しんでください♪
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37 位 かわいそうなぞう 絵本
戦争の悲惨さと平和の尊さについて考えさせられる絵本
- 1.動物が大好きなお子さんや戦争を知らない世代の若い世代の大人の方々にもぜひ読んでいただきたい絵本が「かわいそうなぞう」です。
2.「かわいそうなぞう」は土家由岐雄の作品。武部本一郎の絵による絵本として金の星社から出版されています。太平洋戦争中に殺処分を受けた3匹の動物園の象を描いたノンフィクション童話です。子ども達に親しまれ、多くの人を楽しませてきた象たち。何の罪も無い象が戦争に巻き込まれ餓死させられる様子が切なく、悲しい物語です。平和の尊さについて語り合うきっかけにもなる絵本です。
3.このお話には文庫本もあり、関連書籍も出版されているので、合わせて読んでみてはいかがでしょうか。
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38 位 スーホの白い馬 絵本
少年と白い馬の心の絆を描いたモンゴル民話
- 1.小さなお子さんには読み聞かせで、小学生には自分でじっくり読んでもらいたいのがモンゴル民話「スーホの白い馬」。
2.「スーホの白い馬」はモンゴルの民族楽器、馬頭琴にまつわる悲しいお話。貧しい少年スーホが心を込めて育てた白馬は王様の理不尽な仕打ちのために死んでしまいます。死後、白馬は楽器になってずっと大好きなスーホのそばにいたいと夢の中で語り掛けます。赤羽末吉が描く絵本は力強く、見知らぬモンゴルの草原へ思いを馳せることができます。
3.福音館書店から発売されているのは、広い草原をイメージさせる横長のレイアウトが印象的な絵本。CD付きのものも発売されているのでチェックしてみましょう。
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39 位 うさこちゃんシリーズ 絵本
かわいいミッフィーちゃんのかわいい絵本♪
- 1.ミッフィーちゃんとしても親しまれている「うさこちゃん」の絵本シリーズは初めて絵本に触れる小さなお子様におすすめです。
2.うさこちゃんシリーズは1964年から福音館書店で出版されているディック・ブルーナーの絵本。小さな子どもの目を引くシンプルな線と形、そして鮮やかな色使いが特徴です。幼児が目だけで楽しめるように言葉は少なめですが、読んでいるうちにほんわか優しい気持ちになれる絵本です。
3.福音館書店から出版されているうさこちゃんシリーズには、年齢に応じて楽しめる絵本がセレクトされた「年齢別セット」があります。あらかじめ読みやすいものが揃っているので、プレゼントにもおすすめですよ。
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40 位 スイミー 小さなかしこいさかなのはなし 絵本
小さなスイミーの知恵と勇気に感動!
- 1.幅広い世代の人に愛される絵本、それが「スイミー」。
2.「スイミー小さなかしこいさかなのはなし」は水彩で美しい世界を描くレオ・レオニの作品。小さな黒い魚スイミーが仲間と力を合わせて大きな魚を追い払う物語です。日本語訳は谷川俊太郎、好学社が出版する絵本です。昔から小学校2年生の国語の教科書に掲載されていたスイミーの絵本は子どもだけでなくパパ、ママ世代の方も懐かしくページをめくることができるでしょう。
3.スイミーのお話は音楽物語やDVD等としても発売されていますが、やっぱり一番のおすすめはスタンダードな絵本。文字をたどりながら、そして言葉の美しさを楽しみながら親子で読みたいお話です。
スイミー 小さなかしこいさかなのはなし 絵本のプレゼント(1歳) 人気ランキング
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