本物そっくり！「えだまめキャンドル」がカメヤマ株式会社2016年4月1日発売開始

1927年創業の老舗ローソク・キャンドルメーカーのカメヤマ株式会社が2016年4月1日に「えだまめキャンドル」を発売します。鮮やかな黄緑色をした本物そっくりの「えだまめキャンドル」は、手編みのカゴに盛りつけられていて、思わず口に運んでしまいそうになる雰囲気です。それもそのはず。この商品の誕生の経緯は、故人が好きだったもので供養してあげたいというユーザーの声に応えて、同シリーズで人気NO.1の「ミニジョッキキャンドル」の相棒として誕生しました。しかし、この本物そっくりなキャンドルは供養以外でも楽しめます。ユーモラスあふれる友人への贈り物や、インテリア、個人で楽しむキャンドルとしてなど、あなたなりの使いかたで「えだまめキャンドル」を楽しんでみてください。

「故人が好きだったものを、想いを込めて捧げたい」という思いから誕生した好物キャンドルシリーズは、2015年度グッドデザイン賞を受賞したカメヤマ株式会社のヒット商品です。様々な企業とのコラボレーション商品を含め、現在およそ60点が販売されています。好物キャンドルの種類は、季節のお菓子や、コーヒーや芋焼酎、お寿司など、バリエーション豊かなラインナップとなっています。どれも本物そっくりに作り上げられており、お墓に生ものをお供えできないという場合でも好物キャンドルを代わりに灯すことで、ロウが溶けていく様子が故人に食べてもらった気分になると人気です。

キャンドルの灯りの魅力を感じられるイベントが、2003年から全国各地で行われています。「でんきを消して、スローな夜を」をスローガンに、夏至と冬至の年2回行われている「100万人のキャンドルナイト」です。キャンドルナイトの目的は、大きく分けて２つ。夜2時間でんきを消すことで消費電力を減らすこと。そして、キャンドルの灯りを囲んで、ゆったりと過ごす時間の大切さを感じることです。環境について考えるきっかけとしても、多くの人がその思いに賛同し、毎年全国各地で開催されています。普段使う機会は少ないキャンドルですが、地震や台風などで停電した時にも大変重宝するアイテムです。今回発売される「えだまめキャンドル」を部屋のインテリアとして置いてみたり、キャンドル関連イベントに参加することなどで、キャンドルをより身近に感じるきっかけを見つけてみてください。

「えだまめキャンドル」概要
■発売日：2016年4月1日
■価格：680円（税抜）
■販売店：カメヤマ株式会社
■問合せ先：カメヤマ株式会社 0595-82-3111
■ホームページ：http://www.kameyama.co.jp/