退職祝いに人気の商品券 目上の人に贈ると失礼？

退職祝いにも人気の高い商品券。自分で具体的な使い道を決めることが出来るので、とても喜ばれる贈り物ですよね！
ですが「商品券を贈ってもいいのかな？」と思う場面もあるではないでしょうか。今回はそんな商品券の疑問点を考えてみたいと思います。

目上の人の退職祝いに商品券を贈るのは失礼？

上司など、目上の方の退職祝いに商品券を贈っていいものかと悩む方もいらっしゃいますよね。現金を目上の方に贈るのは失礼とされているので、その影響で「商品券はどうなの？」と迷ってしまう方が多いのではないかと思います。
また、商品券は金額がはっきりと分かってしまう、というのも気が引けるのかもしれません。ですが、一般的に商品券を目上の方に贈っても問題ないと考えられています。他に何かコレといったものがない場合には、商品券の方が喜ばれるでしょう。結婚されているなら、ご夫婦で一緒に使い道を考えることが出来るので楽しみも増えますね。
もしも「商品券だけを贈るのは感じが良くないかも…。」と、どうしても気になるのなら、お礼状を付けて一緒に包みましょう。また、お菓子などとあわせて贈るといいかもしれませんね。お菓子の上に商品券を置き、一緒に包んでもらうといいのではないかと思います。

商品券とカタログギフト

何を贈ったらいいのか分からない、商品券は喜ばれそうだけど、何だかちょっと躊躇してしまう…という方はカタログギフトを退職祝いに贈ってはいかがでしょうか。好きなものを自分で選ぶことが出来るという点では、商品券と共通していますし、商品券と違って相手の方に値段が分かることはありません。予算に合わせてたくさんのカタログギフトが用意されています。
日用品・家電・グルメ・日帰り温泉・温泉旅行など内容が凄く充実していて、選びごたえのあるカタログギフトが多いですのできっと喜ばれるのではないでしょうか。


相手に喜んでほしいから、色々と考えるし、目上の人だと失礼がないようにと気も遣いますよね。相手の欲しい品物が分からない時は商品券またはカタログギフトを贈れば、ご自身がほしいものと交換できるので、お相手にとっても嬉しいギフトではないでしょうか。