梅雨の時期の贈り物に！2016年夏　株式会社戦国より雨の日が楽しくなるユニークな「刀剣傘鞄」が登場

国産のものづくり・戦国時代にこだわりを徹底した株式会社戦国から、2016年6月10日（金）より岡山県倉敷帆布の直営店「バイストン」にて「刀剣傘鞄」が先行販売開始、順次さまざまな小売店にて展開予定です。傘鞄はこれからの雨の時期、濡れてしまった長い傘を収納できる今までにない優れた商品です。デザインは刀剣（刀剣プリント）と無刀流（無地タイプ）の２種類がありますので、ファッションと合わせてコーディネートできます。また、国産の素材にもこだわり、岡山県倉敷市郷内で生産されている長い歴史を持つ倉敷帆布を使用。軽くて丈夫な布なので傘の先端で破けることもなく、安心して使用できます。

今までにあった傘鞄といえば、その多くが折り畳み傘を入れる小さな規格のものでしたが、今回発売される「刀剣傘鞄」は90cmの長さがありますので、長い傘でもすっぽり入る傘鞄です。デザインは２種類ありますので、自分の好みで刀剣・無刀流いずれかのものを選ぶことができます。デザインはどちらも和装・洋装どちらの服装でもコーディネートできるデザインに仕上がっているので、どちらでも見映えよくすっきりとしたコーディネートをすることができます。日本の心ともいわれる刀、武士らしいかっこよさを出したい方は刀剣デザイン、刀の柄のデザインは恥ずかしいという方は無刀流デザインがおすすめです。

傘を袋に納める時にまるで日本刀を鞘に納める戦国武将や侍の気分になれる、日本らしさとほんの少し遊び心も加えた斬新な商品です。デザインもシンプルでかっこよく、軽くて丈夫な品質の高い倉敷帆布を使用しているので、日本の歴史が好きな友人やご家族にぜひおすすめしたい一品です。

帆布とは平織りで折られた厚手の布のことです。近代まで、元々は帆船が一般的であったため、その帆に使うための厚手で丈夫な布として作られたのが始まりでした。倉敷帆布はその名の通り、岡山県倉敷市で生産されている帆布のことで、現在は日本国内の帆布の７割がこちらの帆布となっています。身近なところで使用されているものをあげると、カバン、靴、テントの天幕や跳び箱、体操などのマットなどの強い素材です。長年使われている布ですので、傘の金属の先端でも破けることがなく長期にわたって使用できそうです。

株式会社戦国は、国産のものづくり、また、会社自体も戦国時代にこだわりながら商品を開発しています。その徹底ぶりは見事なもので、会社に関係する商品開発者を「軍師」と呼び、代表取締役は「総大将」と呼ばれており、また、総大将が公の場に出陣する際には自前の甲冑を身につけて着ていきます。他にも公式伝云板と呼ばれる公式サイトも縦書きになっていたり、会社定款を巻物で創ったりするなど、会社自体にも独自のこだわりがあります。その徹底があるからこそ、斬新な商品の開発に繋がっています。第一弾商品に３種類の日本刀がデザインされたカラータイツ「刀剣タイツ」というものもあるので、こちらも刀剣傘鞄と合わせて見ておきたい商品です。

■商品名：刀剣傘袋（刀剣・無刀流の二種類）
■発売時期：2016年6月10日～
■取扱い：バイストン、一部小売店
■サイズ：90cm


＜バイストン＞
■問合せ：086-485-2112
■<a target="_blank" href="http://www.baistone.jp/shop/index.html">公式サイト</a>
■<a target="_blank" href="https://www.facebook.com/kurashikihanpu.honten/">フェイスブック公式サイト</a>

＜株式会社戦国＞
■問合せ：soudaisho@sengoku.nagoya
■<a target="_blank" href="http://sengoku.nagoya/">公式サイト</a>
■<a target="_blank" href="https://www.facebook.com/kabushikigaisya.sengoku/">フェイスブック公式サイト</a></p>