大阪市港区を盛り上げる!ホテル大阪ベイタワー「港のモンブランケーキ てんぽーざん」
大阪市港区にあるホテル大阪ベイタワーにて「港のモンブランケーキ てんぽーざん」が登場。2016年4月1日から30日までホテル1階のロビーラウンジにて販売されます。同じ港区にあり、桜の名所として親しまれている天保山をイメージして作られたスイーツで、抹茶やきな粉、黒豆など和の素材を使用したモンブランに、チョコレートでできた桜の花びらがあしらわれています。大阪市港区が取り組む官民一体のプロジェクト「みなトクモン」に2015年認定。港区を盛り上げるスイーツとして今年も登場しています。
絶妙の和スイーツ「港のモンブランケーキ てんぽーざん」の魅力
フランス語で「白い山」を意味するモンブランは、同名のアルプス山脈の最高峰をイメージしたケーキです。そんなモンブランに天保山のイメージを重ねた「港のモンブランケーキ てんぽーざん」は、和の味わいが魅力となっています。
まるで和菓子のような可愛いモンブラン!
「港のモンブランケーキ てんぽーざん」は、国産栗とオーソドックスなモンブランクリームを使用する一方、土台は抹茶のスポンジケーキで、黒豆を混ぜ入れたきな粉クリームがたっぷりと中に詰まっています。抹茶、きな粉、黒豆は栗の味わいと非常に相性が良く、フランス生まれのモンブランが見事な和スイーツへと変身。チョコレート製の桜の花びらが、さらに和菓子の趣を添えています。天保2年(1831年)に人工の山として誕生した、標高僅か4.53mの天保山にふさわしく、ころんと丸みを帯びた可愛らしいモンブランです。
「みなトクモン」とは?
大阪市港区が地域をPRする取り組みとして、2013年にプロジェクトをスタート。港区の魅力を再発見する「とっておき」の募集や「ご当地モン総選挙」を実施し、まつり、あなご、桜など、七つの「みなトクモンのたまご」を選出しました。さらに「みなトクモンのたまご」を活用して、港区の新しい名物を作る「めざせ!みなトクモン」プロジェクトが始動。食べ物、イベント、グッズなど、数々の「みなトクモン」が誕生することになりました。ホテル大阪ベイタワー「港のモンブランケーキ てんぽーざん」も、港区の魅力を伝えるスイーツとして注目を集めています。
ホテル大阪ベイタワー「港のモンブランケーキ てんぽーざん」概要
「港のモンブランケーキ てんぽーざん」
■発売日:2016年4月1日~30日
■提供場所:1階ロビーラウンジ
■価格:¥480(税込)
*イートインの場合ドリンク付セットで¥1,190
■予約・問い合わせ:06-6573-3204
<ホテル大阪ベイタワー>
■所在地:大阪府大阪市港区弁天1−2−1
■公式サイト
■フェイスブック公式サイト
天保山にも出かけたくなるホテル大阪ベイタワー「港のモンブランケーキ てんぽーざん」
桜の花びらが季節感たっぷりのホテル大阪ベイタワー「港のモンブランケーキ てんぽーざん」。和の素材をふんだんに取り入れた独創的なモンブランに仕上がっています。「てんぽーざん」との縁で、天保山のお花見にも出かけたくなりますね。