日光をたっぷり浴びたジューシーな文旦を試食販売
今年は、東京銀座で、日光をたっぷり浴びたとてもジューシーな高知県産の文旦を味わうことができます。2015年8月4日に日本記念日協会に登録された「土佐文旦の日」は、2月13日に第1回の記念日を迎えることなり、これに合わせて、2月20、21日に高知県アンテナショップ「まるごと高知」1階で「ぶんたん祭in東京」が開催されます。この祭りは、毎年高知市で実施しているイベントで、旬の文旦の試食販売会などが行われており、2015年に6回目を迎えています。今年は、さわやかな香りでリフレッシュできる文旦を東京でも味わってもらうために、このイベントが実施されることとなりました。
スウィーツやアイスにも使える土佐の文旦
文旦は「ぼんたん」ともいわれ、高知県が発祥の地で出荷量が日本の90%を占めています。甘酸っぱい味でビタミンCもたくさん含まれていることから、疲れているときに食べると、とてもリラックスができる果物です。スウィーツにもたくさん使われていて、マーマレードやアイスなどもありますが、ドレッシングやドリンクにも使われています。1月から4月が旬の時期になりますが、その中でも2月が一番おいしい季節になります。
レストランのディナーで土佐文旦のデザートを提供
もう一つのイベントとして、高知県アンテナショップ「まるごと高知」の2階では、2月13日~21日までを「土佐文旦フェア」として、「TOSA DINING おきゃく」のランチタイムに土佐文旦をデザートとして提供してくれます。このレストランは高知県の食材を使った伝統料理はもちろん、和洋を問わない料理もおいしくいただくことができるお店です。ランチタイムは平日が11:30~15:00で土日が11:30~15:30になっています。
甘酸っぱくて身体にもいい旬の文旦を楽しめます
疲れた時は酸っぱいものが身体にいいといいますが、文旦は甘さもあってとってもジューシーです。口に含んだ瞬間に広がるさわやかな香りで、きっとリフレッシュできます。このチャンスに、今が旬の文旦を思う存分味わってみてください。