節分の甘い縁起物、ホテル大阪ベイタワーの「恵方巻ロールケーキ」
2016年1月15日から1月31日まで、ホテル大阪ベイタワーの1階ロビーラウンジにて、「恵方巻ロールケーキ」の予約受付が開始されます。恵方巻がベイエリア(大阪市此花区伝法)発祥とされているのにちなみ、ロールケーキで縁起物の巻寿司を表現。4種のフレッシュフルーツが巻寿司の具、ココアケーキ生地が海苔を思わせるユニークなスイーツとなっています。パッケージやバランなど寿司に似せるため細部までこだわっており、ガリに見立てたドライフルーツが入っているのが特徴的。笑顔を誘う甘い縁起物として、節分に活躍してくれそうです。
話題をさらう面白さ!「恵方巻ロールケーキ」をチェック
節分に、おめでたい方角である恵方に向かって、巻寿司をまるごと食べる恵方巻。今や全国区の行事として定着しつつあります。ホテル大阪ベイタワーの「恵方巻ロールケーキ」は、縁起物の巻寿司がスイーツとなった物珍しさが魅力です。面白さだけでなく、パティシエのこだわりも注目したいポイントとなっています。
こだわりがギュッと詰まった「恵方巻ロールケーキ」
「恵方巻ロールケーキ」には、パティシエのこだわりがギュッと詰め込まれています。巻寿司の海苔のようなココア味のロールケーキ生地には、地産地消の精神から大阪産の米粉が含まれており、巻寿司のシャリを思わせる白いクリームに、具を連想させるフレッシュフルーツは苺、キウイ、オレンジ、ブルーベリーの4種類を使用。4種類という数は「しあわせ」の「し」にかけてあり、幸福への願いが込められています。寿司パッケージやバラン、ガリそっくりのドライフルーツなど、笑いを誘われる要素が盛りだくさんで、節分に家族みんなで楽しみたい一品です。
今年の恵方は南南東!恵方巻の豆知識
恵方に向かって豪快に丸ごと食べる恵方巻ですが、恵方はそもそも歳徳神(としとくじん)がいる方角という意味があります。歳徳神はその年の功徳や福利をつかさどる神で、美しい女性の姿をしているといわれます。この歳徳神のいる方角、つまり恵方に向かって何事かを行うと、そのすべてがうまくいくのだとされており、これが節分における恵方巻の起源です。恵方は年によって変わり、2016年の恵方は南南東。2月3日の節分の日には、「恵方巻ロールケーキ」を南南東に向かって食べると吉となりそうです。
ホテル大阪ベイタワー「恵方巻ロールケーキ」概要
「恵方巻ロールケーキ」
■予約期間:2016年1月15日(金)~1月31日(日)
■受渡期間:2016年2月1日(月)~2月3日(水)
■販売価格:800円(税込)
■受渡場所:1階ロビーラウンジ
■予約・問い合わせ:06-6573-3204(ダイヤルイン)
<ホテル大阪ベイタワー>
■所在地:〒552-0007 大阪市港区弁天1-2-1(ORC200内)
■公式サイト:http://www.osaka-baytower.com
■フェイスブック公式サイト:https://www.facebook.com/osaka.baytower
子供たちも喜んでくれそうなホテル大阪ベイタワー「恵方巻ロールケーキ」
巻寿司に見立てた趣向が楽しいホテル大阪ベイタワーの「恵方巻ロールケーキ」。ディティールにまでこだわったお寿司そっくりのスイーツには、小さな男の子も女の子も喜んでくれそうです。2016年の恵方である南南東に向かって、家族みんなで丸ごと食べると大いに盛り上がりそうですね。節分に笑顔を運んできてくれそうな、面白スイーツです。