ロクシタンより東北復興支援活動にも役立てられるチャリティー製品「ウーマンズ デー シアバーム（ローズ）」が2016年3月発売

国連が定める3月8日の国際女性デーに関連して、フランス・プロヴァンスのコスメブランド・ロクシタンより「ウーマンズ デー シアバーム（ローズ）」が2016年3月5日から発売されます。ブルキナファソの女性の経済的自立をサポートするチャリティーアイテムとして全世界で販売。収益の一部は日本のNPO法人に寄付され東北復興支援活動に役立てられます。昨年発売されたアイテムはアプリコットの香りが話題になりましたが、今年はローズの香りで登場。パッケージにはアフリカの伝統的モチーフがデザインされています。

1976年に南仏プロヴァンスに誕生したロクシタンは、豊かな自然の恵みを生かし、植物原料や精油を使用したケア製品やフレグランス製品を多数発売してきました。チャリティーアイテムとして登場するのは、シアバターをふんだんに取り入れた「ウーマンズ デー シアバーム（ローズ）」。西アフリカのシアの木から採取できるシアバターは、豊富に含まれる脂肪分が肌を潤し、乾燥対策に最適です。「ウーマンズ デー シアバーム（ローズ）」はクリームの柔らかさも特徴で、肌はもちろん髪にも使用可能。華やかなローズの香りによって一層使い心地が良くなっています。

フェアトレードによって、シアバターの原産国ブルキナファソの女性の経済的自立をサポートしているロクシタン。今回の「ウーマンズ デー シアバーム（ローズ）」でも同様の取り組みが行われています。さらに収益から税や輸送コストなどを除いた額およそ700万円は、NPOウィメンズアイが行う「グラスルーツ岩手アカデミー2016」に寄付されます。同プログラムは岩手・宮城・福島で活動するNPOの女性リーダーを育成するもので、ロクシタンはプログラム内容の一部である2016年度のアメリカ研修を助成。東北を支える人材育成を通じて復興をサポートします。

「ウーマンズ デー シアバーム（ローズ）」
■発売日：2016年3月5日
■価格：￥1,800（税別）

＜ロクシタン＞
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