特別配合が生む上質の味にうっとり!祇園辻利より2016年春季限定・玄米茶「都路の花」発売中

2017年2月11日から、祇園辻利より春季限定・玄米茶「都路の花」が発売中です。上質の茶葉と玄米を特別に配合したもので、炒った玄米の香ばしさと渋みの少なさが魅力の飲みやすいお茶となっています。この時期だけの贅沢な味はお菓子や軽食にもよく合い、自分用はもちろん来客用やプレゼントとしても喜ばれそうです。

祇園辻利から春をイメージした玄米茶「都路の花」が登場

京都市に本社を構える祇園辻利より、2016年2月11日から春季限定・玄米茶「都路の花」が発売されています。厳選した茶葉と玄米を、限定品だけの特別な配合率でブレンドしたもので、春の気配を感じつつもまだまだ冷えるこの時期にぴったりの味となっています。渋みが少なくすっきりとした飲み心地ながら、炒った玄米の香ばしさと、上質な茶葉ゆえの味わい深さが特徴。甘いものと塩辛いものの両方によく合うお茶となっています。日々の小さな贅沢品として心を潤してくれそうです。

魅力たっぷりの祇園辻利「都路の花」の楽しみ方

上質の味わいが魅力の祇園辻利「都路の花」。古くから京都で宇治茶を取り扱っている祇園辻利の名にふさわしいお茶となっています。その美味しい飲み方にも注目です。

来客にも喜ばれる!美味しい淹れ方をチェック

炒った玄米に茶の葉と茎を配合する玄米茶は、その配合の仕方によって味に個性が生まれます。玉露や煎茶に比べるとすっきりとして飲みやすく、シーンを選ばず楽しめるのが魅力。朝やリラックスタイムの一杯としてはもちろん、来客をもてなす一杯としても非常に喜ばれそうです。玄米茶を美味しく淹れるためには、95℃の熱湯を注ぐのがポイント。さらに急須の中で一分半ほどおいておくとちょうど良い味になります。淹れ方にも少しこだわって、「都路の花」の格別の味を堪能したいところです。

こちらも注目!お茶請けにぴったりの祇園辻利のお菓子

祇園辻利では、お茶請けにぴったりのお菓子も展開しています。2016年1月に新しく登場した「がとーぶぶ・チョコクランチ」はお茶とお米で作られており、歯ごたえのある食感が魅力。お茶の風味がきいた「抹茶カステラ」「ほうじ茶カステラ」などのほか、玉子せんべいに抹茶クリームを挟んだ「ぎおんの小路」や素朴な「抹茶入り玄米せんべい」なども揃っています。お茶が取り入れられたお菓子は奥ゆかしい和の味わいで、「都路の花」と互いに引き立てあってくれそうです。

祇園辻利「都路の花」概要

「都路の花(つじのはな)」
■発売日:2016年2月11日
■取扱い:直営店舗およびオンラインストア
■価格:¥756(税込)
*春季限定商品。終売時期未定

<株式会社祇園辻利>
■所在地:京都市東山区小松町11-5(本社)
■電話:075-525-1122
公式サイト

ベストプレゼント編集部からのコメント

リラックスタイムを贅沢に演出してくれそうな祇園辻利「都路の花」

ピンクのパッケージにも春らしさを感じる祇園辻利「都路の花」。春をイメージして特別に配合されたという点に心惹かれます。また渋みが少ないため濃いお茶が苦手な人も美味しく飲めそうです。贅沢なリラックスタイムを過ごせそうですね。

著者:ベストプレゼント編集部 武田あゆみ
百貨店のギフト販売を5年経験後、フリーライターへ転身。2015年9月よりベストプレゼント編集部に参画、プレゼント関連情報のニュースライターとして活躍。

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