人間国宝の味わい！イルサンジェー東京ブティックにて2016年「旬の柚子を入れたGINZA」が販売開始

2016年1月8日より、イルサンジェー東京ブティックにて販売が開始されている「GINZA」。柚子の風味を存分に味わえるチョコレートは、フランスの人間国宝エドワール・イルサンジェー氏が自ら開発・製造したチョコレートです。高知県産柚子との出会いから生まれた「GINZA」には日の丸をイメージしたゴールドの円が描かれており、老舗ショコラブランド「イルサンジェー」の伝統と、四代目を継いだエドワール・イルサンジェー氏自身の感性が活かされた、特別な味わいを楽しめます。ごく少数の入荷のため、来店には事前のメール予約が必須。世界有数のチョコレートを味わえる貴重な機会となっています。

1900年に、フランス東部ジュラ地方の町アルボワで誕生した、老舗ショコラブランド「イルサンジェー」。誕生以来、四代に渡ってその味と技術が受け継がれています。伝統の味は代々当主のみに伝えられ、今もエドワール・イルサンジェー氏が、チョコレート製造の全工程を一人でこなしています。1997年に、フランスの人間国宝に当たるMOFを受賞。そのチョコレートを日本で唯一取り扱っているのが「イルサンジェー東京ブティック」です。東京・表参道にて、稀有な味わいを日本に伝える窓口の役割を果たしています。

100年以上続くイルサンジェーの秘伝の味が凝縮したチョコレート「GINZA」。見逃すのがもったいないほどの貴重なチョコレートです。エドワール・イルサンジェー氏のこだわりが凝縮した「GINZA」の味わいが注目されます。

柚子のガナッシュにプラリネを重ね、チョコレートで包み込んだ、複雑な味わいが楽しめる「GINZA」は、指先でつまめるスクエア型をした一粒ショコラです。口当たりはしっとりとして、柚子の瑞々しい香りがふわりと広がります。「GINZA」に使用されているは柚子は、接木を一切使用していない特別なもので、その味わいの深さは折り紙つきです。四代目当主エドワール氏がブランドを継いでから、シンボリックカラーが伝統の黒と革新の赤に変わったイルサンジェー。赤い箱にセットされた「GINZA」からは、伝統の基礎の上に成り立つ革新が感じられます。イルサンジェー東京ブティックには「GINZA」7個セット「旬の柚子を入れたGINZAセレクション」と、「GINZA」とプレーンガナッシュの14個セット「旬の柚子を入れたGINZAとプレーンガナッシュセレクション」が入荷。少数のため、予約および来店はお早めに。

「GINZA」
■発売日：2016年1月8日（金）～
■価格：「旬の柚子を入れたGINZAセレクション」　￥7,800
　　　　「旬の柚子を入れたGINZAとプレーンガナッシュセレクション」　￥15,600
＊一人2セットまで
＊来店前、メールにて要予約

＜イルサンジェー東京ブティック＞
■所在地：東京都渋谷区神宮前4-26-5　神宮前426ビル１階　左手入口
■公式サイト：http://www.hirsinger.co.jp/
■予約・問い合わせ：info@hirsinger.co.jp