まるでオランダにいるみたい！ハウステンボス「チューリップ祭 スペシャルウィーク」が2016年3月19日スタート

長崎のハウステンボスで開催中の「チューリップ祭」では、2016年3月19日より「チューリップ祭 スペシャルウィーク」がスタートします。チューリップと宮殿のコラボレーションする「パレス ハウステンボス」、運河沿いにワイルドフラワーとチューリップが美しく競演する「バスチオンの花畑」、風車とチューリップの風景が美しい「フラワーロード」、約15,000本のチューリップを使った高さ4メートルの「チューリップ富士」など、見どころスポットが満載です。夜は町のお城や運河などはもちろん、チューリップも美しくライトアップされ、幻想的な世界が広がります。また光のチューリップガーデンでは世界初・有機ELパネルで輝く光のチューリップが登場し、音楽に合わせて光が踊るショーも行われ、昼の雰囲気とはまた違った世界を楽しむことができます。「スペシャルウィーク」は4月11日（月）まで、「チューリップ祭」は4月18日（月）まで開催されています。

「チューリップ祭 スペシャルウィーク」の期間中には「春爛漫グルメフェア」が2016年4月15日（金）まで場内各レストランで行われています。イタリアンレストラン「プッチーニ」の「ペンネッテと長崎県産アスパラガスのカルボナーラ風」や、ブッフェレストラン「ア クールベール」の「桜鯛＆春の食彩ブッフェ」、和食処「花の家」の「鯛豆乳鍋御膳」など、旬の地元食材を使った特別な料理が多数用意されています。また「パレス ハウステンボス」内のティーサロンでは「食べるチューリップ」が登場します。食物繊維がたくさん含まれるチューリップはシャキシャキした食感で花びらから茎まで丸ごと食べることができ、色によっても味が違います。はちみつ、ベリー、マンゴー、チョコ、シロップから2種類のソースを選んで、他では体験できない味をお楽しみください。

長崎県佐世保市にある「ハウステンボス」は中世オランダをテーマにした、日本一の敷地面積を誇るテーマパークとして知られています。17世紀のオランダの街並みが再現されたパーク内には、ミュージアムやアトラクションはもちろん、レストランや宿泊施設が充実しているので広大な敷地を時間をかけてゆっくりと楽しむことができます。和食、洋食、ブッフェやラーメン屋など50軒を超える食事スポットは、長崎名物やこだわりのメニューなどが揃っています。直営ホテルは優雅でクラシックな雰囲気の「ホテル ヨーロッパ」、パーク内にある唯一のホテル「ホテル アムステルダム」、グループにおすすめのコテージ「フォレストヴィラ」、世界初のロボットホテル「変なホテル」と、個性豊かなラインアップでそれぞれ違った雰囲気が楽しめます。また、長崎空港から高速船とバスが利用できるほか、JR博多駅からは「特急ハウステンボス」が運行しているので、遠隔地からのアクセスもとても便利です。

＜ハウステンボス チューリップ祭 スペシャルウィーク＞
■ 開催期間：2016年3月19日（土）〜2016年4月11日（月）
※チューリップ祭は4月18日（月）まで開催
■ 営業時間：9:00〜22:00
※3月中の土曜日は23:00閉園
■ 場所：ハウステンボス 長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1
■ 問い合わせ：0570-064-110（ハウステンボス総合案内ナビダイヤル）
■ 公式サイト：http://www.huistenbosch.co.jp