空とのコントラストが圧巻!富士本栖湖リゾートにて「2016年富士芝桜まつり」が開催

残雪をいただく富士山のふもと山梨で、今年も「2017年芝桜まつり」が、4月16日より開催されます。今年で9回目を迎えるこの祭典は、世界遺産である富士山の春の風物詩として、毎年ますますの盛り上がりを見せています。同時開催の食イベント「富士山うまいものフェスタ」では富士山周辺のご当地グルメが楽しめます。

富士山を望む広大な会場に80万株の芝桜が咲き誇る「2016年富士芝桜まつり」が開催

日本の象徴ともいえる富士山。そんな雄大な富士山に抱かれた富士本栖湖リゾートでは、平成28年4月16日(土)から「2016年芝桜まつり」が開催されます。世界遺産にも登録された富士山麓の力強い自然美と、可憐なピンクの芝桜、そしてさわやかな春の空とのコントラストが圧巻です。会場内を埋め尽くす6種約80万株の芝桜は都内最大級の規模で、今年は芝桜のほかにも「ムスカリ」「サクラソウ」「ミツバツツジ」などが栽培され、さまざまな花も楽しむことができます。華やかな香りに満たされながらの散策は、春の訪れの喜びを実感できます。

会場内には芝桜以外にも楽しめるスポットもたくさん

◆「展望カフェ」
芝桜をイメージして作られたホテルメイドの絶品本格スイーツが楽しめます。広大な景色と贅沢なスイーツで優雅なひと時を過ごすことができます。

◆「展望足湯」
広い会場の散策に疲れたら、小休憩に最適な「展望足湯」はいかがですか。富士山と芝桜の美しい対比を眺めながらの足湯は、心にも体にもリラックス効果ばっちりです。

◆「記念切手やバガキの販売」
期間中、「日本〒富士吉田支店臨時出張所」がオープンします。
富士山と芝桜が織りなす美しい風景を切り取った、オリジナルフレーム切手の販売や、記念スタンプを押すことができます。

ご当地グルメが集結!「富士うまいものフェスタ」

期間中、会場内の飲食エリアにて、富士山周辺のご当地グルメが楽しめる「富士うまいものフェスタ」を開催しています。有名な「富士宮やきそば」や食べごたえのある「吉田うどん」、甲州名物「とりもつ煮」や地元イチオシのブランド豚を使用した「甲州富士桜ポークの豚汁」など、たくさんの地元店が出店しています。富士山と鯛のおめでたいコラボ「ふじやまたいやき」もオススメです。また、おみやげ品も充実しています。地元山梨の銘菓や特産品も豊富にとり揃い、富士芝桜まつりオリジナルのパッケージの商品もありますので、選ぶのにも目移りしてしまいそうな楽しさです。解放的な空の下で食べる「うまいもの」はまた格別なもの。ここでしか味わえないグルメをお楽しみください。

アクセスはバスが便利

富士芝桜まつりの開催期間中は、便利な会場直通のバスが運行しています。

◆新宿駅から : 会場直通 中央高速バス(約2時間25分)
◆河口湖駅から : 会場直通 芝桜ライナー(約30分)

富士芝桜まつりの開催期間は、周辺の道路の混雑が予想されますので、公共交通機関の利用がおすすめです。

「2016年富士芝桜まつり」概要

「2016年富士芝桜まつり」
■開催会場:富士本栖湖リゾート
■開催期間:平成28年4月16日(土)~5月29日(日)※期間中無休 
■営業時間:午前8時~午後5時
■入園料:大人(中学生以上)600円・小人(3歳以上)250円
■駐車料金:普通車500円

公式ホームページhttp://www.shibazakura.jp/
<問い合わせ>
富士芝桜まつり事務局:0555-89-3031

ベストプレゼント編集部からのコメント

芝桜と富士山麓、贅沢で鮮やかなコントラストは必見です!

山・空・池、そして一面の芝桜。吹き抜ける風や立ち昇る香りなど、画像では伝えきれない感動がそこにはあります。 景色もグルメも楽しめる、見どころがいっぱいの「富士芝桜まつり」。ぜひ会場に足を運び、自分だけの絶景スポットを見つけてみてください。

著者:ベストプレゼント編集部 武田あゆみ
百貨店のギフト販売を5年経験後、フリーライターへ転身。2015年9月よりベストプレゼント編集部に参画、プレゼント関連情報のニュースライターとして活躍。

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