凝ったデザインに注目！学研ステイフルから「2015年 クリスマスカード」が発売中

カードや文具でおなじみの学研ステイフルから2015年も「クリスマスカード」が発売されています。複雑な立体ポットアップカード、「ムーミン」とコラボしたカード、箔エンボスの美しいデザインにオルゴールがついたカード、アンティーク感たっぷりのコラージュカード、ツリーやお菓子の家にライトが点るカードなど、凝ったデザインのカードが数多く揃っています。感謝の思いとともに驚きと喜びも届けてくれそうな美しいカードは、インテリアとして部屋に飾っても活躍してくれそうです。

クリスマスカードはクリスマスシーズンにメッセージを綴って贈りあうもので、欧米では毎年交換されます。カードは11月の第4日曜日からやり取りされますが、もっとも盛んなのは12月25日直前の1週間です。クリスチャンではない人には「メリークリスマス」という言葉は避けて心のこもったメッセージを綴って贈り、宗教的なものというより親しい人への挨拶状という意味合いのほうに重きが置かれます。日本でも近年クリスマスカードのやり取りが増えつつあり、関心が高まっています。

どんなものを選ぶかが鍵になるクリスマスカード。相手の趣味に合わせたり、自分のセンスを発揮したり、ちょっとしたサプライズを込めたり、さまざまな選び方ができる多彩なクリスマスカードに注目してみましょう。

学研ステイフルでは、一味違ったデザインの「クリスマスカード」が多数ラインナップ。子供向けのカラフルでキュートなデザインから、大人も喜ぶオシャレなもの、そしてオブジェやオーナメントとして飾れるものなど、実に多種多様です。そのままクリスマスリースになる「木製オーナメントカード（リース）」や、ハニカムを開くと可愛い立体の雪だるま人形になる「ハニカムカード（スノーマン）」に、ライトとオルゴールがついたミニツリータイプの「ライト付卓上メドレー」など、カードとは思えない凝った仕様になっています。しかも、そのどれもが平面から変身するので驚きです。プレゼントとしても嬉しい「クリスマスカード」が充実しています。

素敵な「クリスマスカード」はほかにもあります。1910年、J.C.ホールがアメリカで始めた絵葉書ビジネスにルーツを持つ「ホールマーク」社には、一風変わったデザインや、輸入カードも多数。レトロな輸入カードは独特の魅力です。そのほか「東急ハンズ」が2015年11月に新設したサイト「クリエーターズ・グリーティング・カード」では、「ハンズ・ギャラリー マーケット」と「ART-Meter」のデザインコンペで入賞した作品を販売。クリエーターの個性的なカードを1枚350円で印刷して届けてくれます。メッセージや名前などを入れるカスタマイズも可能で、ほかにない「クリスマスカード」を作ってもらえるのが魅力です。

2015年11月から公式HPにて情報掲載。全国の取扱店およびオンラインショップにて発売中。
＜学研ステイフル＞
■公式サイト：http://www.gakkensf.co.jp/index.php
■フェイスブック公式サイト：https://ja-jp.facebook.com/GAKKENSF
■問い合わせ：03-6431-1254

＜クリエーターズ・グリーティング・カード＞
■公式サイト：
https://www.print-order.com/hands/postcard/static/static.html?template=greeting
■問い合わせ：0120-972-635

＜ホールマーク＞
■公式サイト：https://www.hallmark.jp/
■問い合わせ：Fax. 03-6867-1431