紙に書いたラブレター!優秀作品に「ルンバ」が当たるコンテストが2016年2月末まで開催中!

日本製紙連合会では、大切な人に想いを伝えるラブレターのコンテストを2月29日まで開催しています。メールやSNSでは伝わらない直筆のラブレターを書いて、大切な人のハートと景品が一度に手に入ると話題です。優秀な作品には、お掃除ロボット「ルンバ」やSONYの液晶テレビなど豪華景品が当たります。

出典 www.jpa.gr.jp

デジタルにはない紙に書いたラブレーの良さを知るイベント

最近ではメールやLINEといったデジタルの文字でやり取りすることが多くなりましたので、直筆の手紙を書くことはめったになくなりました。そんな時代だからこそ紙の良さを再認識してもらおうと、日本製紙連合会が2016年に開催するのは、バレンタインに想いがこもったラブレターを手書きで書こうというイベントです。これは2011年から実施されているイベントで、今年で6回目となります。応募受付は2月29日までで、2月11日から14日までの4日間には、横浜市のランドマークタワー1Fのガーデンスクエアでラブレターの執筆体験イベントが行われ、その場で手紙を書いてハート形のポストに投函します。

ラブレターコンテストで優秀作品に豪華景品!

2月29日までのラブレターコンテストでは、誰に手紙を書いたかで景品が決まっていて、片思いの人には「体験ギフト」、恋人や夫、妻には「日立のオーブンレンジ」、家族には「ルンバ」、友達やその他の人には「SONYの液晶テレビ」が、それぞれ優秀作品に選ばれた4名に贈られます。また、ランドマークタワーのイベントでは「アロマティックミスト」などが当たるガラポン抽選会も実施されます。心のこもった手紙を書けば、想いを伝えたい大切な人のハートと、豪華景品までもが手に入ることで、毎年人気になっているイベントです。

紙に書くことの素晴らしさを体験

紙に書いた手紙は世界に一つだけのオリジナルのもので、書いた人の個性が表れる誰にもまねができないものです。最近では伝達手段として、携帯電話やスマートフォンでのデジタルコンテンツで行う事が多くなり、紙に手紙を書くという機会がなくなってきたことから、漢字を書けなかったり読めない人も増えてきました。そんな紙に馴染むためのきっかけにラブレターコンテストが一役買ってくれるというわけです。

「ラブレターコンテスト」概要

■応募期間:2016年1月15日~2月29日(当日消印有効)
■応募用紙:日本製紙連合会ホームページからダウンロード       
■送り先:応募用紙に印刷済み
■公式ホームページ  http://kamitsubu.com/

体験イベント「バレンタインデーは、手紙を書こう」
■日時:2016年2月11、12、13、14日 11時00分~20時00分
■場所:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1 
    ランドマークプラザ 1F ガーデンスクエア
■鉄道:JR根岸線・市営地下鉄「桜木町駅」から歩いて5分
     みなとみらい線「みなとみらい駅」から歩いて3分

ベストプレゼント編集部からのコメント

ラブレターに一文字一文字、想いを込めよう!

簡単に文章のやり取りができるメールやLINEの文字は、どれも無機質なもの。自分が思っていることがうまく伝わらないこともあります。でも手書きの手紙なら、自分だけのオリジナルの文字で表現できますし、何といってもそれだけ時間をかけることができますので、相手への想いも込めることができます。今年のバレンタインはチョコレートだけでなく、紙に書いたラブレターも贈ってみてはいかがでしょうか。

著者:ベストプレゼント編集部 武田あゆみ
百貨店のギフト販売を5年経験後、フリーライターへ転身。2015年9月よりベストプレゼント編集部に参画、プレゼント関連情報のニュースライターとして活躍。

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