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健やかな成長のお祝いに!端午の節句に「こどもの日せんぺい」
2016年5月5日(木)のこどもの日に向け、九十九島せんぺい本舗では、端午の節句にちなんだ「こどもの日せんぺい」を松浦店限定で発売しました。原料には砂糖・小麦粉・ピーナッツを使用しており、パリっと香ばしく、素朴で癖になる味わいです。元気な子供をイメージさせるわんぱくそうな金太郎とくまのイラストに、子供の健やかな成長への願いが感じとれます。この時期にお子様のいる家庭を訪問する際にはぴったりの手土産です。また、端午の節句のお祝い返しの品といえば、通常はちまきやお赤飯、紅白の角砂糖などですが、今年は趣向を変えて、「こどもの日せんぺい」を贈ってはいかがでしょうか。
”九十九島せんぺい”には、「こどもの日せんぺい」のように季節のイベントに合わせたイラストが描かれたものや、ネーム入りの”オーダーメイドせんぺい”を注文できるサービスがあります。端午の節句は男の子のイベントなので、女の子のいる家庭には、その子の名前入りの”オーダーメイドせんぺい”を贈るのもおすすめです。
九十九島せんぺい本舗とは?
九十九島せんぺい本舗とは、昭和23年に長崎県佐世保市に開業した、街の小さなお菓子屋さんです。当時は戦後間もない頃で原料が少なく、甘いものも貴重でした。そんな中開業に至ったのは、お客様が配給されていた粗糖を持ち込み、飴玉やせんべいなどのお菓子に加工して提供するようになったからです。そして昭和26年、九十九島せんぺい本舗の代表商品となる”九十九島せんぺい”が誕生します。時を経て平成22年、モンドセレクション2011にて初出品を果たし、見事栄誉ある最高金賞を受賞。その後も5年連続で最高金賞に選ばれ続け、2016年の受賞も期待されています。そんな”九十九島せんぺい”を端午の節句仕様にした「こどもの日せんぺい」を贈れば、誰にでも喜ばれること間違いなしです。
詳しく知りたい!端午の節句とは?
端午の節句とは、5月5日に行う男の子の健やかな成長を祝う行事です。また、宵節句(よいせっく)といい、前日の晩にお客様を招待してお祝いする場合もあります。お祝いの席に招待するのは、両家の両親やお祝いを頂いた方、日頃親しくしている方たちです。ごちそうには、鯉や栗、ちまき、柏もちが欠かせません。そして、必ず用意するものは菖蒲(しょうぶ)です。古来菖蒲は悪鬼を払う力があるとされ、家の屋根や軒先に差したり、お酒に浸し、菖蒲酒にして飲んだりして端午の節句に使われてきたのです。そのほか、お風呂に入れて菖蒲湯にしたり、枕の下に敷いて菖蒲枕にしたりもします。いずれも、体に悪い気がつかないようにと行われてきたならわしです。菖蒲と同じように、「こどもの日せんぺい」に描かれた金太郎とくまの負けん気あふれる顔は、子供に寄り付こうとする悪い気を除け、丈夫に育つようにという願いが感じられます。端午の節句に招待された際は手土産にいかがでしょうか?
「こどもの日せんぺい」概要
■商品名:こどもの日せんぺい
■価格:1,296円(税込)/18枚入り
■販売店:九十九島せんぺい本舗松浦店
■住所:長崎県佐世保市松浦町2-21 九十九島ビル1F
■営業時間:10時~19時
■お問合せ:TEL 0956-22-9109
■株式会社九十九島グループ公式ホームページ:
http://www.99grp.co.jp/
この時期の贈り物にかわいらしい「こどもの日せんぺい」をどうぞ!
「こどもの日せんぺい」に描かれた凛々しい眉の金太郎に、強そうにしているくまがかわいくて、大人も思わずほころんでしまいます。そして一口かじれば、アーモンドの香ばしさと素朴な甘い味わいに舌鼓。大人もついつい手が進んでしまう美味しさなので、子供の分まで手を出さないように注意が必要かも?端午の節句は男の子のお祝いですが、どちらの贈っても喜ばれるはずです。お祝いの贈答品に限らず、季節ものとして会社や女子会のお茶菓子にすうるのもいいですね。